じこしょうかい
自分の経験を、誰かのために
私は17歳でシングルマザーになり、21歳で子連れ婚、22で次女を出産し、家を建てるも25歳で離婚。その後次女が重い再生不良性貧血という病気にかかり、病院と家との往復をしながら夜はホステスの仕事、骨髄移植の成功、家の売却、現在の人と再婚、2度目の新築という、ちょっと変わった半生を歩んで来ました。この仕事は、子供の通院のためフルタイムで働けない私が、たまたま当時の同期に仕事をもらった所からスタートしました。汚くて辛くてハードで、毎日本当に辞めたかった私ですが、ある日この仕事が、技術職だと言うことを知ります。そして、整理収納アドバイザーという資格に出会い、考え方は色々と変わり、自分の今までの仕事を今度は新しいカタチで発信していける事に気付きました。
現場で言われた事がきっかけ
お片付けを始めたのは、とある年末に、事務所の窓掃除をしに行った時のこと。大企業の社長さんが、書類の山の中にポツンとしゃがみこんでいました。
「手伝って…」私は、今まで気付いてあげられなかった事を後悔しました。お客さんが求めていたのは、きっとお片付けからのお掃除だったんだと、痛感したからです。その日は丸一日かかりましたが、忘れられない日になったことは言うまでもありません。
今までふさぎ込んでた自分を変えたのはinstagram
過去に色々あったのもあり、自分を発信することを避けてきました。自分の仕事に誇りも持てず、辞めようとも思っていた矢先、ある出会いの中で、そんなことを言っていてもしょうがないというぐらい私を応援してくれる仲間に出会い、SNSが大嫌いだった私にInstagramの活用方を教えてもらいました。そして整理収納を学び、生き方そのものを学びました。子育ても落ち着き、今度は私が知っていること、失敗したことを発信していければと思う余裕ができました。⬇︎⬇︎こちら頻繁に更新しています⬇︎⬇︎